


主な用途は、メガネ型プラグを電源ケーブルとして採用したAV製品のポテンシャル底上げです。大型TVやサウンドバーなど、リビングに普通においてある装置ですら顕著に差がわかると思います。
此度リリースした新型では、別種の素子を追加することで、再生音の”それっぽさ”が増したように思います。
めがねこ本体に極性の別はありません。装置の内部配線が少し延長されるだけ、と思っていただければよいかと思います。
製作中、映像はTVとBDP(どちらもACアダプタによる給電)間をHDMIケーブルで接続。音声はBDPからは同軸デジタルケーブルで外部DAC→アンプで音はスピーカー、という構成で確認していたんですが、BDPのACアダプタにめがねこを入れたつもりが実はTVのACアダプタに入ってて、おお音すげえよくなるな、とか思っててよく見ると先述の通りでして、それに気づいたときは驚きました。なに、HDMI経由の回り込みでこんなに影響すんの!?という感じで。
で、
GRV-RISER RCAやSP、のびねこと同様にオーディオラボの新技術をベースにしていますので、大体同じような変化が出ます。実在感アップ&サウンドステージ拡張ですね、元の音調には影響はしないように思います。
映像においても階調表現が豊かになり色彩が鮮やかになるように思います。