


すでに好評をいただいているオーディオラボ社 ActivTron+シリーズの最新作です
スマホやDAPのΦ3.5mmヘッドフォン出力端子とイヤフォン/ヘッドフォンの間に経由させるものですね。既発のActivTron+ SP-1Sと同等の部材を内部に仕込んであるそうです。
ケースには2つのΦ3.5mm端子があり、その間はオーディオラボ製のΦ0.8mm アニーリング済み4N銀単線にて直結、L/R/GNDの各端子にアクティブトロン素子がぶら下がっているイメージです。
接続ケーブルはL/R/GNDそれぞれにオーディオラボ製のΦ0.8mm アニーリング済み4N銀単線を使用しており、長さは10cm程度です。
この組み合わせが最良の結果を出すと思いますので、セットでの販売とします。
使用した場合の出音ですが、一言で言えば”余裕”かつ”豊か”です。良質の据え置きアンプを通したときのイメージですね。高域がどうとか低域がどうとかの枝葉末節じゃないです。
画像にあるDAPとイヤフォンの組み合わせ、電車の中でならまあいいか、でも部屋じゃちょっと厳しいなあ、と思っていましたが安心して聴き続けられるようになりました。
出荷前に半日程度は信号を流していますので初期馴染みはまあまあ済んでるのではないかと思います。
電子部品の使用方法のみで成立していて、なんとかシートだのなんとか石だのなんとかパウダーとかは一切使用していません。
オーディオラボ様に許諾を得た上で、弊店の各種ねこ製品、及び製品改良。すべてにこの技術も用いられています。