スピーカー用のGRV-RISERです。 スピーカーの＋端子に取り付けるだけで。うほう、いままでそこにいて歌ってたんか、何、そんな演奏してたの？気づかなかったぞキミタチ！というような変化が起きると思います。 基本は＋側につけるだけでいいと思ってたんですが、ー側にも付けるとやっぱり良くなりました。更にその上をいくのがAT+ SP-1sなのですが。 なお、信号経路中であればどこに使用してもよいので、アンプのSP出力端子に装着しても同様の効果が出ます。 RCA同様にオーディオラボの新技術を取り入れています。 此度リリースした新型では、別種の素子を追加＆使用素子の見直しを行うことで、再生音の”それっぽさ”が増したように思います。 バイワイヤリング対応のスピーカーで、ジャンパープレート等を使用せずに各ユニットごとにケーブルを接続しているならば、各帯域ごとに装着するほうがよりベターです。ジャンパープレートが装着されているならば、SPケーブルを接続している端子に装着するほうがよいと思います。 小箱から出ているリード線は、Φ1.6mmのアニーリング済み4N銀単線です。その他は秘密ですが、なんとか石とかなんとかシートとかなんとかパウダーとかは一切使用していません。嫌いなので。為念。 なお、リード線部分は裸線状態になっていますが、ご使用になるスピーカーの端子に合わせてYラグでもバナナでもつけていただいて結構です。 取り付けがめんどくさいという人へ向けて、当方で装着したものもラインナップに加えました。Yラグは電工用で内径8mmですので、大抵の端子には収まると思います。バナナプラグはロットによって変更する場合もあります。 装着直後でもサウンドの変化は知覚できると思いますが、落ち着くまでには数時間から一晩程度はかかる気がします。 それでは、 聴いてるとカラダが動きますよ。Grooveが湧いてきますよ。