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GRV-RISER HUB (ねこハブ)

残り3点

44,000円

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ネットワークオーディオ用のスイッチングハブです。 昨今、オーディオ用と銘打ったスイッチングハブ、ようやくそれなりに出てきました。この世界、スイッチングハブで音が変わる、と公に言い出したのはおそらく某プロケーブルの周辺で、15年くらい前だと思います。その頃は業務用のバカでかいアライドテレシスだのが持て囃されていたような気がします。 当時は何を言ってやがんだ、とか思ってましたが、ある時前職の営業が持ってきたプラネックスのスイッチングハブをシステムに組み込んだ時に、顎が外れるほどに魂消たことを思い出します。ここをおろそかにしてたらそこから後で何やったって無駄無駄無駄ァ。以降、スイッチングハブの電源は最上流から取ることを徹底しています。 で、 弊店、ネットワークオーディオにおいてはONU/ルーターの電源供給が最重要項目である、ということを常に言っていますが、もちろんハブもおろそかにはできないわけです。 ACアダプタでの供給であれば、代わりに各種ねこケーブルを使うだけで相当な伸びしろが期待できますし、改良型SW電源ユニットを用いれば完全にブレイクスルーが叶います。しかし、そこまでやると金銭的にも結構なことになりますので、電源内蔵型のハブに手を入れてしまえばいいよね、と。 そんなわけで、ベースとなるハブはSW電源内蔵型でシンプルなもの、という基準でエレコムのものを選びました。 内蔵のSW電源には、受注生産している改良型SW電源と同様の改良を施して、メイン基板には各種GRV-RISERと同等のものを要所要所に取り付けています。 これをシステムに組み入れるとどうなるか。 まあ、弊店の他の製品と同じです。高域がどうだの低域がどうだのじゃなく、それまではオーディオ的に精密画を見ている感だったものが、演奏している空間と演者が眼前に現れます。どれだけ本来知見できるはずの音楽信号が埋もれていたんだ、て話ですよ。 画像ではねこETNが一本刺さっていますが、付属はしていません。でも、挿すことで完成形に至る感じです。めがねこ相当品は電源部に仕込んであります。 それでは、 聴いてるとカラダが動きますよ。Grooveが湧いてきますよ。

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