スピーカーユニットに取り付けることによって、信号再生時にユニットへ生じてしまう電磁誘導信号を消し去る装置です。
オーディオラボ及び協力店の店頭のみで販売していたサウンドアクセラレーターの最高級品SA-2がバージョンアップしました。SA-3を更に凌ぐスピーカーのリミッター解除装置です。
これを装着すると、あなたのスピーカーはユニットが飛ぶまでは買い換える必要がなくなります。
SA-2 Mk-2は、サウンドアクセラレーターシリーズのフラッグシップモデルです。本体から出ている取り付け用リード線はΦ0.8m銀単線を使用しております。
これまでのサウンドアクセラレーターは、ユニットの金属部分各部の導通を取るために標準で錫メッキ単線を付属していましたが、SA-2 mk2ではΦ0.8mmの銀単線(1m 8000円相当)セットで販売します *。これによって、サウンドアクセラレーターの実力が完全に発揮されます。
*スピーカーのフレーム部分につける黒線の長さが信号線の長さと同じになります。
SA-1 Mk-2よりさらにレンジが広くなり、スピーカーの口径をまったく感じさせない音の広がりを約束いたします。
大型ウーハー、ホーンドライバー等にお勧めです。
取り付け方法は、製造元のオーディオラボ様のwebサイトを御覧ください。
https://www.audiolabo.co.jp/pg269.html
*1個あたりのお値段です。
*2Wayスピーカーのペアであれば、4個必要になります。
最大許容入力 3200W / 8Ω負荷時
【ここから能書きです】
音楽再生時にアンプからスピーカーへ信号が流れると、スピーカーユニットのボイスコイルへ信号が印加されますが、同時にマグネットやフレームの金属部分にも信号が電磁誘導されてしまいます。この時に音声を再生しようとするベクトルと逆向きの斥力が発生してしまいます。
かつてはフレームアースを接続することによってこの影響を抑えようとする試みもオーディオ界には存在しましたが、主流となることは叶わず消え去っていきました。
サウンドアクセラレーターは、その ”誘導信号の波形成分のみを取り出し除去する" 装置です。
装着することにより、下記のような効果が体感できます。
・大型ホーンやドライバーにありがちなホーン鳴き、大音量時のうるささ、歪み感が消し失せます。
・再生音の透明感、サウンドステージの広がりや分離感の向上が叶うことにより、全てにおいて生っぽくなります。
・大口径のウーファーが軽々と動くようになり、超低域まで楽々と再生します。
・エンクロージャーのこもり、箱鳴り、ダクトの共振音等不快に感じられるポイントが全て消し失せます。
なお、周波数特性やインピーダンス特性には変化を与えません。
・外形寸法
40mm+30mm+20mm 30g (SA-1 mk2, SA-2 mk2)
30mm+18mm+20mm 24g (SA-4)
20mm+15mm+15mm 20g (SA-5)
・ケース材質
105度耐熱プラスチック モールド
・リード線
材質:99.99%純銀単線、特許製法
端子用90mm+2本(端末処理なし)
金属部分用90mm+1本(端末処理なし)
SA-4/SA-5 は錫メッキ銅単線(小型スピーカー、カーステレオ用)
・ヨークプレートとフレームを接続するための錫メッキ銅単線は付属しています。
仔細な情報は、製造元のオーディオラボ様のwebサイトを御覧ください。
https://www.audiolabo.co.jp/s_accelerator.html